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  1. 碧南市議会 2022-06-23
    2022-06-23 令和4年予算審査特別委員会福祉健康分科会 本文


    取得元: 碧南市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    2022-06-23 : 令和4年予算審査特別委員会福祉健康分科会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 10時 34分 開会) ◆分科会長藤浦伸介) ただいまから、福祉健康分科会を開会いたします。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆分科会長藤浦伸介) 付議事件(1)議案第32号「令和年度碧南一般会計補正予算(第2号)」を議題といたします。  本案について、歳入から提案理由説明を求めます。 3 ◆福祉こども部長深津広明) 分科会長福祉こども部長。 4 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉こども部長。 5 ◆福祉こども部長深津広明) 特に補足説明ありませんので、よろしくお願いいたします。 6 ◆分科会長藤浦伸介) 説明が終わりました。  これより歳入質疑に入ります。  まず、14款の質疑を行います。  質疑ありませんか。 7 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 8 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 9 ◆分科会員大竹敦子) 14款2項2目の10節、新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金の300万3,000円、この金額というのはどのような計算からというか、例えば、国からこれだけの金額が決まってきているのか、こちらからこれだけの必要ということで交付金を計算して出しているのか、その辺ちょっと教えていただければと思います。 10 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 11 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 12 ◆福祉課長山本貴史) この300万3,000円は国庫補助率4分の3ですので、そうなっております。  400万4,000円が事業費通訳派遣になっておりますので、その4分の3の300万3,000円。 13 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長
    14 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 15 ◆分科会員大竹敦子) それだけの必要なものがあるのでと400万円出したところ、その4分の3ができたというふうですね。 16 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 17 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 18 ◆福祉課長山本貴史) そのとおりでございます。 19 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 20 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 21 ◆分科会員大竹敦子) そうすると、その使い道としては、歳出のほうになっちゃうのですけれども、ほかにも、いろんなメニューの中からこれを選んだということ、これというか。 22 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 23 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 24 ◆福祉課長山本貴史) 今回の補助金につきましては、いろんなメニューがある中で、相談支援機能強化の中で、多言語化対応するためのメニューを選びまして、通訳派遣を選んだということであります。 25 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。      (「なし」という者あり) 26 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。  次に、15款の質疑を行います。  質疑ありませんか。      (「なし」という者あり) 27 ◆分科会長藤浦伸介) 別に質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。  これにて歳入質疑を終結いたします。  次に、歳出について提案理由説明を求めます。 28 ◆福祉こども部長深津広明) 分科会長福祉こども部長。 29 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉こども部長。 30 ◆福祉こども部長深津広明) 特に補足説明はありません。よろしくお願いいたします。 31 ◆分科会長藤浦伸介) 提案理由説明が終わりました。  これより歳出質疑に入ります。  まず、3款の質疑を行います。  質疑ありませんか。 32 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 33 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 34 ◆分科会員新美交陽) 概要のほうの1ページ、生活困窮者自立支援事業ということで、今、出ておりました300万円、国からのお金を使ってやるという話なんですが、これ、外国人向けということで社協に置くということですか。 35 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 36 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 37 ◆福祉課長山本貴史) そうです。もともと社会福祉協議会には自立相談支援相談員ということで3名配置させていただいておりますが、今回外国人相談が急増しているということで、新たに1名外国人通訳を設置するものです。 38 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 39 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 40 ◆分科会員新美交陽) 事業概要の(3)の委託理由の中に、生活困窮者自立支援云々と書いてあるんですけれども、この生活困窮者というのは、この外国人、ここに書いてあることは全部外国人の方が対象だというふうに理解すると、何人ぐらいみえるんですか。 41 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 42 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 43 ◆福祉課長山本貴史) 生活困窮者ということではなかなか把握はしておりませんが、相談件数で申し上げますと、コロナ禍前の令和年度は、生活困窮に関する自立支援相談は176件で、うち外国人の方は1件だったんですけれども、これが令和年度コロナ禍になりまして、相談件数が371件、外国語相談は80件となっております。  また、令和年度も同様に高止まりをしておりまして、相談件数自体は347件で、外国語相談は72件ということになっております。 44 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 45 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 46 ◆分科会員大竹敦子) 関連なんですが、一応この外国人通訳の方の配置は今年度までということなんですね。だから、今のお話からいくと、令和年度の、通常だったら少ないけれども、このコロナが今年度中には何とか終息したら、その次からは要らないということの考えによって、1年間だけの通訳配置ということなのでしょうか。 47 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 48 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 49 ◆福祉課長山本貴史) 一応年度末までを考えております。  通常ですと、翻訳機、いわゆるポケトークだとか、どうしても通訳さんが必要な場合は、福祉課ポルトガル語通訳が常駐しておりますので、そこと連携してやっておりますが、今回社会福祉協議会配置するのは今年度限りということで考えております。 50 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。 51 ◆副分科会長石川輝彦) 分科会長。 52 ◆分科会長藤浦伸介) 石川分科会長。 53 ◆副分科会長石川輝彦) 今のところでお聞きします。  ちょっと根本的なことなんですけど、今回社協さんにポルトガル語通訳を入れます。でも、今年度スタートから、1階部分のところにも、この外国人対応ということで、新しく場所を設けてやられています。その違いというのをまず、ちょっと教えていただきたいんですが。  答えられるか。部署が違うかな。 54 ◆福祉こども部長深津広明) 分科会長福祉こども部長。 55 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉こども部長。 56 ◆福祉こども部長深津広明) 違いというか、今回は、あくまでも生活困窮者窓口となっておる部分について、これが、こちらのほうのところにも記載されておりますように、自立相談支援機関ということで、社会福祉協議会に配備するという部分でございますので、また、今回の外国人窓口については、市役所におみえになる一般的な部分で、それ以外にも、福祉課だとかこども課に1人ずつ通訳さんを置いておるということで、全体として、そういった体制で、外国人向け対応を行うということでございますので、よろしくお願いします。 57 ◆副分科会長石川輝彦) 分科会長。 58 ◆分科会長藤浦伸介) 石川分科会長。 59 ◆副分科会長石川輝彦) 何となく分かりました。ありがとうございます。  それで、次、今回、先ほどの答弁の中でも今まで社協さんに、この生活困窮者に対して相談員が3人います。それで外国人の方が増えてきたものですから、ポルトガル語がしゃべれる人をもう一人増やします。  社協さんなんですが、これ、社協さんとしての事業として捉えるのか、それとも、碧南市としての事業と捉えるのか、どちらなのでしょう。 60 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 61 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 62 ◆福祉課長山本貴史) この事業市直営でやってもいいですし、委託してもいいということになっておりますので、碧南市としましては、生活困窮者自立相談支援だとか、家計改善支援相談支援事業分社会福祉協議会に委託しておりますが、あくまで市の事業だとは考えております。 63 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑はありませんか。 64 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 65 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 66 ◆分科会員岡本守正) ここでは生活困窮者自立相談というのになっておるんですけれども、実際、あらゆる生活上のことで相談にみえるということですので、その場合は、碧南市にみえた方、それから社協に行かれた方、それぞれあると思いますけれども、その振り分けというのはないわけですかね、相談のことによって。 67 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 68 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 69 ◆福祉課長山本貴史) どちらの窓口に来ていただいても適切な福祉施策につなげるように、相談には真摯に対応しておりますので、どちらに来ていただいても特に問題ありませんし、専門的な機関につないでいく用意はあります。 70 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。 71 ◆分科会員沓名 宏) 分科会長。 72 ◆分科会長藤浦伸介) 沓名分科会員。 73 ◆分科会員沓名 宏) この外国人において、今、岡本分科会員も言われましたけど、外国人が全てが生活困窮者ではないわけでありますよね。  また、ここは日本でありまして、何でそんなに、外人のために通訳まで置いて、行政サービスをするのか。  自分にとってはあまり、現場においては多分大変だと思います。言葉が通じないから、どうしたらいいか。  だったら、日本語をしゃべれるやつを連れてきて、初めて、いろんなもんができるんだと思いますので、行政がここまでサービスをする必要があるのかというふうに、私は、これ、自分の意見ですので。少しサービスをし過ぎではないかというふうに思います。  終わり、終わりね。 74 ◆分科会長藤浦伸介) 御意見ですね。  ほかに質疑ありませんか。 75 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 76 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 77 ◆分科会員新美交陽) 先ほど、このコロナになってから、外国人の人の相談件数が80件とか七十何件とかということなんですけれども、中身はどんなことを相談されるのが多いですか。 78 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 79 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 80 ◆福祉課長山本貴史) 中身はいろいろだと思いますけれども、やはり派遣されておった事業所が、派遣がやめちゃって、生活資金が困窮しただとかというような相談が多いと聞いております。 81 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑は。 82 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 83 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 84 ◆分科会員新美交陽) ついでに、今、例えば令和2年で370件のうち外人の方が80件とかということで、300件、そのほかの日本人の方だと思うんですけれども、そちらのほうについてはどういうことが多かったですか。 85 ◆福祉課長山本貴史) 分科会長福祉課長。 86 ◆分科会長藤浦伸介) 福祉課長。 87 ◆福祉課長山本貴史) コロナになりましてから、自立支援金という、収入要件が減った人に対して自立支援金という制度ができました。  そういったことも社会福祉協議会で申請の窓口を設けていただいていますので、日本人の方はそういった相談が多いということで認識しております。 88 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。 89 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 90 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 91 ◆分科会員(鈴木みのり) じゃ、次進んで、概要説明で2ページのほうのことなんですが、本会議でも説明があったんですが、いまいち理解をしていなくって、歳入のほう見てもなかなかこの内訳、国庫の300万円と県の25万円の特定財源の内訳が、足していかないと出ないので、その辺の説明と、あとその園が大きかろうが小さかろうが、全てこの、上限というとその枠内でというイメージなんだけど、そうじゃなくて、すべからく50万円が11園のほうに行って、余ったら好きに使っていいのかよく分からないんですけど、その辺のもう少し細かな説明をお願いします。 92 ◆こども課長(中川知之) 分科会長こども課長。
    93 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 94 ◆こども課長(中川知之) まず、国庫補助につきましては、基本的に2つ質問いただいている両方とも関連しておりますが、1園当たり、補助金といたしましては、50万円が上限になっております。  国庫補助といたしましては、そのうちの2分の1ということで、1園当たりに直しますと25万円というような形になっております。  実績で報告を出していただくことになりますので、例えば、50万円を超えて使用されれば上限の50万円になりますが、例えば、民間園さんとか、公立も含めてですが、上限の50万円を達しない経費、例えば30万円の支出だった場合は、2分の1ということですので、補助金としては15万円というような形になってまいります。 95 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 96 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 97 ◆分科会員(鈴木みのり) どうも頭が、ごめんなさい。1園、最高2分の1で25万円で、11だと275万円になるんだけど、一応、4年度の補正事業費で特定財源と書いてあるんだけど、650万円のうち半分の325万円が国庫県費で出されているんだけど、そこの金額になるにはあと何を足せばなる。あと50万円どこを足せば、国と県からいただいている325万円になるの。  的外れな質問だったらごめんなさい。 98 ◆こども課長(中川知之) 分科会長こども課長。 99 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 100 ◆こども課長(中川知之) こちらの歳入のほうでいきますと、公立園の幼稚園のほうにも50万円という支出がございますので、そちらのほうにも当たってまいりますので。これは県のほうの補助金になります。 101 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 102 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 103 ◆分科会員(鈴木みのり) それが要するに25万円の補助なので、あと25万円は。 104 ◆こども課長(中川知之) 分科会長こども課長。 105 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 106 ◆こども課長(中川知之) 公立の保育園にも同じく消耗品として50万円というところが、予算の15ページの保育園費等臨時事業というのが、3款2項3目保育園等費というのがございます。こちらで、公立園として、保育園費臨時事業、こちらで50万円計上しております。こちらの2分の1という形になってまいります。 107 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 108 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 109 ◆分科会員(鈴木みのり) ついでにあと1つのことなので、すみませんが先行っちゃいますけど。3款か、これ。違うか。ごめんなさい。4款です。 110 ◆分科会長藤浦伸介) よろしかったですか。  ほかに質疑はありませんか。 111 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 112 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 113 ◆分科会員新美交陽) 子育て世帯臨時応援というやつがありますね。これ15歳以下と、高校生のほうと分けてあるんですけれども、高校生のほうは要申請と。  公務員である者も要申請というのは、これ何で分けてあるんですか。 114 ◆こども課長(中川知之) 分科会長こども課長。 115 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 116 ◆こども課長(中川知之) 児童手当の支給の方法によって異なっております。  公務員の方はそれぞれ所属のところから支給をされますので、元来、碧南市のほうから児童手当のほうは支給しておりませんので、今回は申請という形をお願いしておると。  それ以外の一般の方につきましては、市のほうから支給をしておりますので、口座のほうが登録があるという形になりますので、こういった形を取らせていただくということであります。 117 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 118 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 119 ◆分科会員新美交陽) よく分からないんですけれども、一般の人はこっちからプッシュ型で送るということは分かるんだけど、公務員の人は、どういうふうな流れでお金が行くんだ。 120 ◆こども課長(中川知之) 分科会長こども課長。 121 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 122 ◆こども課長(中川知之) 公務員の方につきましても、公務員というくくりではないんですが、今回の高校生だけの方につきましてもそうなんですが、この18歳以下の対象年齢の方のいらっしゃる世帯につきましては、今回、昨年12月にも同じように国の制度と、それから所得制限の撤廃で市の独自制度ということで、10万円の給付をさせていただいた経緯がございます。  時点的に少し半年以上経過しておるんですけれども、住民の世帯状況ですとか住民移動がないような世帯の方につきましては、前回御申請いただいた口座等を御案内しつつ、こちらのほうで振込の手続を進めていいかというような確認をしながら、言い方としては、申請ということをしておりますけど、確認をしながら振込作業を進めていくと、御案内をさせていただくということであります。  それ以外、昨年申請されていない方は何も口座情報がございませんので、申請の案内をさせていただきまして、改めて振込先等の口座情報を申請していただくというような形になります。  主には高校生のみの方で、最近といいましょうか、今年になってから碧南市に転入されてきた子育て世帯というような方が、主に、口座情報がない方になってまいりますので、そういった方は申請をしていただくということを検討しております。 123 ◆分科会員新美交陽) 分科会長。 124 ◆分科会長藤浦伸介) 新美分科会員。 125 ◆分科会員新美交陽) 頭悪いもんで、今の聞かれてもよく分からないんだけど、今の公務員である、要申請と言っているんだけど、毎回こういうことになったときには、前もやってみえるんでしょうけれども、同じように、児童手当、公務員さんの子供である人たち、同じようにもらっておると思うんですね。  そういう子ども手当やなんかは、どういうふうに払っておるんですか。 126 ◆こども課長(中川知之) 分科会長こども課長。 127 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 128 ◆こども課長(中川知之) 児童手当の公務員の方の支給ということで、お話をさせていただきますと、公務員の場合ですと、通常の支払い月が年3回なんですが、そのタイミングで給与と一緒に、それぞれ、例えば碧南市の職員であれば、秘書情報課のほうから給与という形で、それぞれのタイミングで払われるものですから、同じ市でも所属の市と、ですので、例えば、碧南にお住まいの方で高浜市の職員の方であれば、高浜市さんから通常のお給料のタイミングと合わせて一緒にもらわれるというような形になるということです。 129 ◆副市長(金沢宏治) 分科会長、副市長。 130 ◆分科会長藤浦伸介) 副市長。 131 ◆副市長(金沢宏治) 公務員の場合、手当の中に、児童手当というものが、支給区分としてあるんです。  給与費明細、今回の補正だと、特別職だものですから載っていないんですが、一般職の給与費明細ですと、一番最後に、各種手当の中に児童手当という支給区分があるんですよ。  だから国が払うんじゃなくて、それぞれの自治体で払いなさいと、そういうルールがあるものですから、公務員だけは別で、さっき言った手当の中に一緒に入れて支給するということで、ちょっと変わっておるんですよ。だから、そういう御理解でいただきたいんです。  ちょっと分かりにくいんですが、手当の中に児童手当というやつが含まれておって、そこから支給をしていくということでやっておると。これは決まりで、ルールでやっています。 132 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。 133 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 134 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 135 ◆分科会員大竹敦子) 関連というか、これで、臨時応援給付金の関係なんですが、申請が必要な方と申請のいらない方がおみえになるんですけど、これで6月30日にこれが可決をされたら、支給というか、早めにお手元に届くように払込みをされるというふうにお聞きをしていたんですが、申請不要の方も申請される方も、同じ7月29日の払込みということで、例えば、申請不要であればもうちょっと早くならなかったのかなというふうな、皆さんにとても喜ばれておって、楽しみにされているものですから、その辺、1ヵ月も先ということになってきますと、ちょっとその辺お聞かせください。 136 ◆こども課長(中川知之) 分科会長こども課長。 137 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 138 ◆こども課長(中川知之) 今回、申請不要という形は、国の給付金のほうも同じような方式を取っておりますが、スケジュール的に、ところで申し上げますと、今回、対象者の方が約、予算上で申し上げますと、1万2,500人いらっしゃいます。  こういった方に対して発送していくものですから、業者のほうへ今回委託を考えておりますので、予算が議決されましたら、直ちにその封入封緘作業を進めまして、7月の中旬ぐらいをめどに発送を予定しております。  そうしますと、申請不要な方につきましては、2週間程度の拒否の申出期間というのを設けさせていただく関係上、ちょっとこのタイミングになります。  同じく、申請の必要な方もほぼ同じタイミングで、早く出していただいた方については、7月中の支給を進めていくというようなスケジュールで考えておりますので、申し訳ございませんが、7月中に支給を進めていくというところで考えております。 139 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。 140 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 141 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 142 ◆分科会員(鈴木みのり) 同じところで、地方創生臨時交付金ということで、各自治体の特色を出しながら、水道であったりプレミアム商品券だったり、うちの場合は今回こういう形となったんですが、そこを選択した市長の思い、理由が1つ聞きたいことと、要するに、万人になる政策ではないので、そこに特化した施策なので、そこに持ってきた理由と、あとは一応確認のため、前のやつも聞いているので、意思確認期間、これをもう二つお願いします。 143 ◆副市長(金沢宏治) 分科会長、副市長。 144 ◆分科会長藤浦伸介) 副市長。 145 ◆副市長(金沢宏治) まず1点目の、なぜこの1万5,000円、高校生世代以下というふうに決めたのかということでございますが、これは2年からいろんなコロナ禍の中で、特別定額給付金、10万円だったと思うんですが、その後、中小企業への支援とか、水道料金もやりました。それと、記憶に新しいところですと、地域振興券5,000円というやつも市民全員に配付をしたというところで、いろんな考えをする中で、この交付金の内容の中に、やっぱり、物価高、それから給食費なんていう言葉も出ておった中で、当初、給食費相当分というふうにも考えておったんですが、広く高校生世代以下ということで、ここにターゲットを絞って、一番物価高に家計に影響を与えるだろうという世代にターゲットを絞った形で、一律1万5,000円という形で決定をさせていただきました。  以上です。 146 ◆こども課長(中川知之) 分科会長こども課長。 147 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 148 ◆こども課長(中川知之) 今回の申請、給付金を受けたくないという方の拒否の申出期間ということでございますが、先ほども少し申し上げましたが、そういった御案内の通知を7月中旬、申請期間は7月15日としておりますので、この1日か2日前ぐらいには発送するようなスケジュールで考えております。  そして、拒否の申出期間につきましては、7月27日までということで考えておりますので、郵便が市内ですと到達までおおむね3日程度、割引料金を適用しますとかかるということですので、10日から13日ぐらい申出の期間があるという考えでございます。 149 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。 150 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 151 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 152 ◆分科会員岡本守正) 概要のほうでお聞きしますけれども、5の支給対象者の中で、(3)の基準日に、平成16年4月2日、平成19年4月1日生まれの対象児童を養育している者は申請が必要だというふうになっておるんですけれども、これは大部分の子たちは高校生になっておるとは思うんですけれども、高校に行っていなくって、自分で自立しちゃってお金を稼いでおるような人については、どういうふうな感じですかね。 153 ◆こども課長(中川知之) 分科会長こども課長。 154 ◆分科会長藤浦伸介) こども課長。 155 ◆こども課長(中川知之) こちらの今の御質問の件につきましては、国の5万円の給付と同じような考え方をしておりますので、18歳で働いていらっしゃる方につきましても、こちらについては、支給対象というふうに考えております。  ただし、国の5万円も同様なんですが、18歳でも御結婚されている方につきましては、これは成人というような形の扱いになってくるということで、支給対象から除外というふうになります。 156 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。      (「なし」という者あり) 157 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、3款の質疑を終結いたします。  次に、4款の質疑を行います。  質疑ありませんか。 158 ◆分科会員岡本守正) 分科会長。 159 ◆分科会長藤浦伸介) 岡本分科会員。 160 ◆分科会員岡本守正) いわゆる17ページのがん患者アピアランスケア支援事業ということで、金額が54万円というふうに出ておるんですけれども、まずこれ、何人の方が対象にされておるのかということですね。 161 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 162 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 163 ◆健康課長(磯貝幸満) この事業は、がん治療の過程で、外見変貌を補完するための用具を購入した際の購入費用について、一部を助成させていただくというものです。  内容としましては、大きく2つありまして、脱毛による変化をケアするためのウィッグ、かつらですね。それと、乳房の変化をケアするための補整具、これらを購入した方を対象といたしますが、実際のニーズにつきましては、市のほうでは把握ができておりません。  このために、積算の段階では、愛知県において対象者数を検討する際に算出した人数がございますので、愛知県の人口と本市の人口、約100分の1に当たりますが、これを乗じて算出しております。  それぞれ申し上げますと、まずウィッグにつきましては、愛知県が2,300人強としておりますので、端数を切上げまして、本市では24人を計上しております。  また、乳房の補整具につきましては、県が300人弱といたしておりますので、同じく端数を切上げまして、本市では3人を計上しております。  以上でございます。 164 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。
    165 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 166 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 167 ◆分科会員(鈴木みのり) 同じく、がん患者のほうで、概要の5ページのほうでもいいんですが、たまたま私の後輩なんですけど、目のがんということで、そこから顔中に転移していって、魚の皮膚のような形になってしまって、お風呂も入れない。移らないんですけれども、見てくれがそうなので、公衆浴場には入れないということで、大変つらい思いをしている子がいるんですけれども、こういうの出たときに、帽子、キャップだとか、大きな隠すのがあるんですけれども、そういうのも対象かなと思ったら、そこは脱毛のことと乳房のことと2点に限られた事業なのかなという、念のために、ほかも大丈夫ですよということであれば、爪とか眉毛とかありますから、そういったことも対象なのかなということが1つと、2つ目が、申請期間、いつからいつなのか。  前買ったんだけど、それも対象になるのか、2年前とか3年前とかね。対象になるのか。  あと肝心なことは、申請方法として、大変複雑だと、なかなか金額がそれに見合ったものではないので、簡易的な申請でいいのか。あるところだと5枚ぐらい添付する書類だとか申請用紙だとか、それではあまりにもちょっと大変だなと思ったので、うちの場合だったらどういう形の申請様式なのか、その3点、教えてください。 168 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 169 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 170 ◆健康課長(磯貝幸満) まず、今回のこちらのアピアランスケア事業につきましては、愛知県が、市町村が実施する際にその費用を補助するという制度が創設されましたので、それを受けて、本市でも導入をするというところであります。  愛知県のほうで対象をこういったウィッグと乳房の補整具に限っておりますので、まず、本市でもこの部分に特化して、ほかの部分はちょっと今回のこの支援事業の中では含まれない形となっております。  2点目、申請の時期ですけれども、今回、こういった6月の補正で予算を計上させていただいておりますので、御採択いただいた際には、規定のほう速やかに施行して、実施をしてまいります。  その受付の期間ですけれども、令和4年4月1日以降の購入を対象とさせていただきたいと思いますので、4月1日まで遡らせていただきたいと思っております。  付け加えますと、その購入時期は4月1日なんですけれども、がんの治療された時期につきましては、もっと前の、何年か前でも結構です。  外観の変貌があれば、それに対して4月1日以降に購入された物が対象というところで、対象としております。  あと申請方法ですけれども、これもちょっと県に倣わせていただきまして、まず、申請書と領収書をいただきたい。あと、物品を購入した原因を確認する意味で、がんの治療の影響を受けたという証明を一緒に出していただきたいというふうに考えております。  以上でございます。 171 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 172 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 173 ◆分科会員大竹敦子) 今のお話で、診断書というのは、市から所定のそういった様式があって、それをお医者さんのほうに証明をしていただくのか、何でもいい、その辺もちゃんと所定の物があるんでしょうか。 174 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 175 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 176 ◆健康課長(磯貝幸満) がんの治療を受けた、または現に受けていることが分かる書類ということで、診療の明細書ですとか治療方針計画書、あと診断書、こういったもので確認をさせていただきたいというふうに考えております。 177 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 178 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 179 ◆分科会員大竹敦子) では、改めて診断書をお願いしなくても、そういうものを取っておいてそれを利用すればいいということですね。  あと、やっぱりがんの患者さんに対しては、なかなか市のほうでは把握ができないというのも聞いておりますので、やはりこの制度がやっぱり皆さんに知っていただかなくちゃいけないんですけど、その辺の周知の仕方として、多分、広報を出しますよとかというふうには言われると思うんですけど、例えばこの近隣だったら、厚生病院とか、刈総とかそういうところに対しては、碧南市でこういう制度をやっていますので、というチラシというのか、そういうのを病院のほうから、医療機関から御本人にお知らせするとか、そういう方法は取られるのか、どうなのでしょう。 180 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 181 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 182 ◆健康課長(磯貝幸満) まず、書類につきましては、以前に受け取ったものがありましたら、そちらを活用していただければ問題ございません。  あと、周知の方法でございますけれども、チラシを作成しまして、広報それ以外に、医療機関ですとか、あと、市内であれば、市民病院の医療相談室、そういったところに声かけをしていこうかと思っております。  市外の病院につきましても、関連が深いところにつきましては、今後、相談させていただきながら、周知をさせていただければなというふうに考えております。  以上でございます。 183 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。 184 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 185 ◆分科会長藤浦伸介) 分科会員。 186 ◆分科会員大竹敦子) それから、領収証が必要ということなんですが、ウィッグは取り扱っているところに行って、例えば、医療用と言えばそれも出してくださるとは思うんですが、どんな物でも、御本人が気に入った物であれば医療用でなくても、ちょっとウィッグであればという、その辺はどうなのでしょう。 187 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 188 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 189 ◆健康課長(磯貝幸満) 今おっしゃられたように、狭く医療用と呼ばれる物以外でも、外観変貌のために御本人様が必要ということで購入された物であれば、対象とさせていただきます。  ただし、今回、ウィッグにつきましても、乳房補整具につきましても、申請、御本人様お一人につき1回を限度とさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。 190 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。 191 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。 192 ◆分科会長藤浦伸介) 鈴木分科会員。 193 ◆分科会員(鈴木みのり) 今言ったとおり、非常にデリケートな問題ですし、その申請書類、今言った以外にもたくさん、まだお薬手帳でもよかったり、いろいろあるところもあるので、Q&Aじゃないですけれども、例えばうちの保健センターぱっとクリックして相談という、何かあれば、そういうQ&Aみたいなやり取りがあって、じゃ、私は対象になるのねと判断ができるようしていくのか、電話で対応するのか、あるいは、どういう方法で対応されていくのか。 194 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 195 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 196 ◆健康課長(磯貝幸満) まず、もちろんお電話でお問合せいただければ、詳細に御説明させていただきます。  それ以外に、先ほど申しました医療機関等々にお配りして周知をさせていただくチラシ、こちらで、今分科会員おっしゃられるような、お薬手帳でもいいですよ、ですとか、その選択肢をなるべく細かく記載した上で、お配りしたいと思っています。 197 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。 198 ◆副分科会長石川輝彦) 分科会長。 199 ◆分科会長藤浦伸介) 石川分科会長。 200 ◆副分科会長石川輝彦) 今のがんの関係でいくと、ウィッグで、6年前に、実はこの委員会が視察行った内容だったんですけど、行政視察行って。委員さん全員が前向きに進めてほしい旨の視察報告書ができたものですから、私も代表して、本会議で、これ進めてくださいと言っていた内容なんですけど、今の対象者について、1回だけだというふうで言われましたけど、ウィッグなんかは結構汚れてくる物、傷んでくる物だというふうで認識しているんですけど、そういう物も、1年に1回じゃなくて、一生に1回という意味なのでしょうか。 201 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 202 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 203 ◆健康課長(磯貝幸満) 今現在はそういうふうに考えております。  先ほど申しましたように、愛知県の補助金、こちらを活用する上で、そちらと同じ制度づくりをしております。  御理解を。 204 ◆副分科会長石川輝彦) 分科会長。 205 ◆分科会長藤浦伸介) 石川分科会長。 206 ◆副分科会長石川輝彦) それ言われちゃうと次ちょっと質問できなくなるんですけど、イのほうの乳房の再建手術も駄目だよということを言われていまして。  結構私も、乳がんの方、知っているんですけど、やはり、中で再建したいという思いが強い女性の方がすごく多いんです。なぜこれを外されたのかという理由って分かるんですか、県のほうから。 207 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 208 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 209 ◆健康課長(磯貝幸満) 愛知県のほうでもこういったニーズ、声は受け止めておったというふうに認識しております。  健康課のほうにも、各市の健康部局についても、数回の意向調査といいますか、そういったものを実施していますが、また、県が実施した際には、実施しますかというようなことが何度もあった中で、ある程度、県内での土壌が固まった上での実施かなというふうに認識をしております。 210 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。 211 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 212 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 213 ◆分科会員大竹敦子) 1ページ戻って、新型コロナウイルスワクチン接種事業のことでお聞きしたいと思います。  今回、4回目のほうにも進んでいくということで、大分コロナのほうも、まだまだ全くなくなったわけじゃないので、気をつけていかなければいけないんですけれども、そういった風潮の中で、4回目どうしようかなという人はいらっしゃると思うんですけれども、そういう中で、市の考え方としては、どの程度の、4回目を接種に向けて、お考えを持っているのか、ちょっと教えていただきたいなと思います。 214 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 215 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 216 ◆健康課長(磯貝幸満) 新型コロナウイルス感染症の感染者につきましては、まだ、日々、何名か出ておる状況でございます。  そういった中で、ワクチンというものが、1つ、対抗策として大きな意味を持っておると思っています。  ただ、このワクチンにつきましては、市のほうからも再三申し上げておりますが、あくまで、本人様が希望されればというところで考えておりますので、そこの部分は御本人で判断をいただきたい。  ただ、市のほうから、接種を希望されるのであれば、高齢の方等、重症化のリスクは大きく下げられるのかなというふうに考えておりますので、御相談があった際には、意思を確認しながら、そういったメリットを紹介させていただくということで対応させていただいております。 217 ◆分科会員大竹敦子) 分科会長。 218 ◆分科会長藤浦伸介) 大竹分科会員。 219 ◆分科会員大竹敦子) あともう一つ。今回は接種場所が個別の医療機関ということになっていて、これ、かかりつけまたはかかりつけでないところも含めて対応してくださる医療機関に対してお願いをすると思うんですけど、市民病院今回どうなるんですか。  市民病院の個別医療機関というふうな取扱いはあるのかないのか教えてください。 220 ◆健康課長(磯貝幸満) 分科会長、健康課長。 221 ◆分科会長藤浦伸介) 健康課長。 222 ◆健康課長(磯貝幸満) まず、今回、個別接種のみで4回目のほうは対応させていただく予定をしております。  そういった個別接種の医療機関の中に、市民病院も当然1つの医療機関として含まれておりますので、市民病院として接種は実施をしていただいていく予定です。  ただし、集団接種につきましては、過去の例からなかなか、今、多くの方が集まりづらい、接種を希望される方が集まりづらい状況の中で、なかなか開催が難しいかなと。  逆に、個別の医療機関で十分に対応できるような状態を確保できておると思っておりますので、集団は、現在のところ考えておりません。  以上です。 223 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑ありませんか。      (「なし」という者あり) 224 ◆分科会長藤浦伸介) ほかに質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。  次に、10款の質疑を行います。  質疑ありませんか。      (「なし」という者あり) 225 ◆分科会長藤浦伸介) 別に質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。  これにて歳出質疑を終結いたします。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) 226 ◆分科会長藤浦伸介) 起立全員であります。  よって、議案第32号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ───────────────────・・───────────────────
    227 ◆分科会長藤浦伸介) 以上で、付議事件の審査は終了いたしました。  なお、分科会長報告については分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 228 ◆分科会長藤浦伸介) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決定いたしました。  これにて福祉健康分科会を閉会いたします。                            (午前 11時 18分 閉会) ───────────────────○──────────────────── 以上は、碧南市議会予算審査特別委員会福祉健康分科会の記録である。   令和4年6月23日                碧南市議会予算審査特別委員会福祉健康分科会                  分科会長  藤 浦 伸 介 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...